ホームページの「発泡担当」で、 『発泡スチロールを加工し、龍や虎などを作り出す』 とか、私は能天気に記載していますが、 その作業は、実に繊細。
今回は、「鳳凰」(漢字、難しい!!)の製作現場にお邪魔してみましたぁ
山車絵の右下の鳳凰ですね。
資料を見ながら、これを作るというのが決まったら、 自分なりに、イメージを絵にする。 寸法を決め、 発泡を切り、削り、立体にしていく。
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らしい・・・・。
2次元の資料が、3次元になるという、 何度見ても、不思議だなと思う。 3次元が不得意な私にとっては、 なんとも考えられない作業だ。
と、いうか美術の成績がずっと3だった私には、 「資料を絵にする」という時点で、 ギブアップである。
何十年も山車製作をしてきた人達にとっては、 すべてのことが「当たり前」に映るのだろうが、 私にとっては、 そのすべてがミラクルにしか思えない。
山車小屋という場所は、 結構すごいことをやっています。
よって、山車小屋は変な人しかいません ので、要注意!!


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