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山車の

謎につつまれた
山車製作の様子・・・・
あの豪華絢爛な山車は、
こんな風に作ります

山車が出来るまで
三社大祭の豪華絢爛な山車。
もちろん、毎年違うものを製作しています。
八戸三社大祭の山車を製作している人々は、山車製作が「職」ではありません。いわゆる「山車職人」という人はいません。
では、誰なのか・・・・・?
正解は、他に仕事を持った「一般市民」です。仕事が終わってからの時間、家庭の事が終わってからの時間、子供との用事が終わってからの時間、日々、細かい時間を作って作業を進めます。
山車製作の現場から、山車が出来るまでの工程を各担当ごとにザックリとご紹介いたします。この工程を知ってから山車を見ると、また違った目線で山車を見ることが出来ますよ。
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山車本体担当
山車本体の修理、塗装、仕掛けの付け直しなどを行う
山車本体担当

下台の塗装


下台の修理


からくりの
付け直し


発泡担当
発泡スチロールを加工し、龍や虎など(その他たくさん)を作り出す
発泡担当

発泡スチロール
に型を書く


型通りに切る


削る


ペーパー
やすりがけ


紙を貼る


下塗り


色塗り


金具担当
山車本体の側面に付く、飾り(金具)を作成します
金具担当

型紙を作る


型紙に
そって切りぬく
