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の山車
【2019年】

2019年の山車の概要
内丸親睦会で製作する今年の山車
当たり前ですが、すでに製作中です。
もちろん(?)順調に??
進んでおります
山車絵と概要の紹介です
本番をお楽しみに!!

山車題名
わきのぼるみずにこいたき こい
湧昇水鯉滝 鯉つかみ


見返しの場面
登竜門


山車の概要
発端は近江の国、三上山(みかみやま)に巣食(すく)らう大百足を退治したという俵藤太(たわらのとうた)の伝説から始まります。退治の際、大百足の毒血が琵琶湖に流れ込み、湖中で登龍の儀(とうりゅうのぎ)を迎えていた鯉の国の皇子とその父の望みは絶たれます。その四百年後、鯉一族は鯉の精となり釣家(つりけ)を絶滅させようとしていた。それを知った釣家の小桜姫(こざくらひめ)と恋仲であった志賀乃助(しがのすけ)が鯉の精を退治する場面。
山車中央に志賀乃助の鯉つかみの場面、上段中段で百足退治の場面を配置した。

製作における力点
山車中央に物語の主人公である滝窓志賀乃助を配置し、閉じた状態で「鯉つかみ」が分かるように構図を考えた。
また、大中小合わせて30匹もの鯉を山車全体に配置し、鯉の物語を表現した。

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